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コラム

2013年 06月 13日

NTT確定拠出年金導入・・・60歳以降の働き方

 

年金まだ先 給与も激減

2013年6月13日付 読売新聞朝刊1面の特集記事です

その一文でNTTグループの人事制度について記載があります

 

「NTTグループは来年度から60歳で再雇用する社員の処遇を2本立てにする
意欲や能力が認められれば「ハイレベルスキーム」で再雇用され、年収は400万円程度と「標準スキーム」より100万円ほど多くなる」 (抜粋)

いずれにしろ文面から理解できることは、60歳以降再雇用をされたとして、年収は一般的に300万円、レベルアップで400万円ということになります

では公的年金はいつからもらえるのかというと、今年60歳になる方の年金貰い始め年齢は61歳
だまっていると、退職から1年間無収入期間があるわけです

ただし61歳からもらえる年金は特別支給の老齢厚生年金のみ

いわゆる満額と呼ばれる国民年金と厚生年金合わせてもらえるのは65歳から・・・

 

昨年60歳になった方は、退職後すぐに特別支給の老齢厚生年金が受給できました
金額にして月10万円(平均値) 年間120万円の収入です

 

それが1年お誕生日が遅れたというだけでその120万円の年金受け取り損ねてしまう

 

これが公的年金の仕組みです

 

でも、まだまだこれだけではすみません

1年あたり120万円の特別支給の老齢厚生年金受給権は、これからもっともっと 支給開始年齢が引き上げられます

 

昭和36年4月2日以降に生まれた男性は65歳からとなりますからここだけでも失ってしまった老後の公的年金収入は600万円です

 

 

一方で60歳以降厚生年金加入者として働き続けると、「在職老齢年金」にひっかかる可能性があります

 

在職老齢年金(60代前半)とは、直近給与12ヶ月分の平均値と公的年金を合わせて月28万円以上もらうと、それ以上の差額分公的年金額が調整(つまり減額)される仕組みです

 

今年60歳は、1年間年金支給がないので、在職老齢年金の問題はすぐには発生しませんが、いかに働くかはやはり大きな問題です

 

 

そろそろ定年を迎えるという方は、今すぐ今後のキャッシュフローを確認しましょう

10年以内に定年を迎えるという方も同じです

その後の働き方も含め早めに取り組むことがまず大切です

 

計画を進めるにあたり公的年金の知識は必要です

わかりやすく動画にまとめましたのでご覧下さい

 


50歳未満については、更に公的年金の状況が厳しくなる可能性(65歳の受給開始年齢が更に引き上げられたり もらえる年金額が減額されたり)があります

また雇用についても、団塊世代の対応が一段落した時、全く違った社会情勢となることも考えられます

 

自分は何をしたいのか、どう行きたいのか、そして経済的裏付けはどうか

一度しっかり考えてみたいものです

 

50歳未満の公的年金について動画でまとめました

 


 

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