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コラム

2013年 07月 18日

今からでも間に合う!専業主婦の年金救済措置

 

日本の年金制度は、職業により被保険者区分が決まっています

会社員、公務員を第二号被保険者と呼び、原則社会保障に関連する全ての手続きを会社が面倒見てくれています

第二号被保険者に扶養されている配偶者の方(原則年収130万円未満)の方を第三号被保険者と呼び、手続きは第二号被保険者の手続きに付随するのでこちらも会社が全ての面倒をみます

現在第三号被保険者の年金保険料は完全に免除となっていますが、老後の年金受給権は確保されています

第二号にも、第三号にも属さない方を第一号被保険者と呼びます、具体的には自営業者、学生、無職の方などを指します

 

この第三号被保険者ですが、配偶者が第二号被保険者でなくなった時や、ご自身の年収増により第三号被保険者ではなくなるケースがあります

この場合、ご本人が役所へ出向いて第一号被保険者としての届出が必要なのですが、この手続きの必要性を知らずにいたために、無届け期間が発生し、結果としてその期間分の年金受給権を失っている方がいらっしゃいます

 

その方たちの救済の措置が始まりました

この措置により、該当者は将来の年金額を増やせる可能性がありますので、ぜひ活用なさることをオススメします

 

 

【どんな方が危ないか・・・】

 

1)年下の奥さんでご主人が定年退職をした

ご主人が定年退職をして継続雇用などをしない(引き続き会社員としてお勤めしない)場合、ご主人は第二号被保険者ではなくなりますので

その時60歳に到達していない奥さんは、まだ国民年金加入義務機関ですので、ご自身で役所に出向き第一号被保険者として

届出をだし、保険料納付をする必要があります

当然保険料納付分は、将来の年金受給額に反映されます

 

⇒ この手続きを怠り、そのまま時間が経過している人:今回の救済措置によりその期間の保険料を追納することで年金額を増やすことができます

 

2)ご本人の収入増加による変更手続きをしていない

専業主婦の奥さんでもパートなどに出ている方は多いでしょう

この場合年収130万円を目安に、年金制度上の扶養配偶者となり第三号被保険者でいられるのですが、この年収上限を

超えると奥さんご自身が第一号被保険者(あるいはお勤めなら第二号被保険者)としてご自身で保険料を収めるようになります

 

⇒ この手続きを怠り、そのまま時間が経過している人:今回の救済措置によりその期間の保険料を追納することで年金額を増やすことができます

 

3)ご主人がサラリーマンをやめ、自営業になった

 

ご主人が会社員を辞めると、被保険者区分が第一号被保険者となります

第一号被保険者の専業主婦の奥さんは、第一号被保険者です

よく誤解されていますが、この場合ご主人の転職に伴い、奥さんも年金手続きが必要です

 

⇒ この手続きを怠り、そのまま時間が経過している人:今回の救済措置によりその期間の保険料を追納することで年金額を増やすことができます

 

 

日本年金機構の関連記事はこちらです

ご参考にしてください

Baidu IME_2013-7-18_16-34-46

www.nenkin.go.jp/n/www/info/detail.jsp?id=23375


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