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コラム

2013年 07月 23日

金融リスクを知識で克服する

 

お金の世界の「リスク」とはブレ幅のことを指します

資産価値が上がったり、下がったりするその上下幅のことです

つまりリスクが大きいというのは、上がったり下がったりの幅が大きいということ

 

 

100万円投資してこれまでの経済動向に照らし合わせて考えると、最大で150万円まで資産価値が高まる可能性もあるし、同時に最低50万円まで資産価値が下がる可能性がある投資商品となれば、リスクは50%となります

 

この「リスク」ですが、金融商品の性質、過去の経済の動向などからある程度予測することが可能です

 

例えば、債券は発行体の財務体質が健全であれば償還時に元本が戻り、それまでの間利払いが行われるので、倒産すると紙切れになってしまう株式よりリスクは低くなります

しかし同じ債券であっても、「円建て」で取引される債券と「外貨建て」で取引される債券であれば、やはりリスクが異なり後者の方が為替の影響を受ける分リスクが大きくなります
投資のリスクとリターン
 

また年金保険は、お金に対して保険がかかっている分リスクが低い商品ですが、保険会社の倒産リスクもあります

特に年金保険のようにあずけ期間が長く、保険会社が資産を運用するような保険商品だと万が一の時契約者の資産はその時点での

責任準備金(解約返戻金のようなもの)の90%までが補償されるのみであり、その後その契約が他社に引き継がれるとそれまでより

不利な条件の契約となってしまう可能性もあります

詳しくは生命保険契約者保護機構 www.seihohogo.jp/pdf/pamphlet_h24.pdf

 

株や債券、投資信託といった商品は主に証券会社で売買できるのですが、証券会社というのは「取次手数料」を商売としているので、

投資家のお金が証券会社のお財布と混同され万が一証券会社倒産と行った場合にお金がなくなってしまうということはありません

投資家のお金を証券会社の会社経営資産と完全に切り分け保全する、これを「分別管理」と呼びます

ただし、投資家のお金が分別されるまでに若干のタイムラグがあるため、それに対し1,000万円までの補償がされています

詳しくは日本投資者保護基jipf.or.jp/gaiyou.html

リスクの程度を理解する

金融機関の万が一の時の対処方法を理解

 

この二つの知識をお金を上手におつきあいをするために必要なことかと思います

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