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コラム

2013年 09月 19日

掛金負担が難しいなら、せめて仕組みを

 

コラム:社会保険料を支払わずに昇給する方法で、同じ社員のために支出するお金であれば、給与ではなく確定拠出年金掛金として拠出する方法があることをお伝えしました

この方法の会社としてのメリットは、同じ社員への支払い額でありながら、そのお金に対して社会保険料の支払い義務が伴わないという点

また社員さんたちにとっても、社会保険料を差し引かれず100%その資金を自分の将来のための積立とすることができますし、所得税・住民税についても支払い義務が生じないお金となります

 

ただ、確定拠出年金の掛金としてしまうと、その後会社都合で金額を簡単には変更できなくなるという不便さがあります

 

今年は業績よかったから、確定拠出年金も奮発して!!なんてことができないのです

 

また会社さんによっては、今払っている給与以上の支払いがキツイというところもあるでしょう

 

 

そんな場合は、「選択制」確定拠出年金をオススメします

 

これは、確定拠出年金の掛金を給与の上乗せとして会社が拠出するのではなく、財形貯蓄のような形で社員さんが任意に将来の積立を実行できるようにしてあげる会社の「仕組み」です

 

社員さんによっては、将来の積立を毎月1万円したいという方もいらっしゃるかもしれません

また別の社員さんは月3万円の積立をしたいかもしれない

一方、今の生活に余裕がないから、積立はしないという方もいても、それも結構

 

 

本当に財形みたいな形です

社員さんのライフプランに沿って、積立をしてもらう

 

メリットは、財形貯蓄より税制メリットが大きいこと!!

デメリットは、60歳までおろせないこと!!

 

いずれにしても会社は、この「仕組み」を用意するだけで、希望者が積立をすると自動的に社会保険料が削減される可能性を創りだすことができるんどえす

社会保険料の削減は、社員さんの1ヶ月1万円の積立あたり、約1,500円

10人が実行すれば、15,000円の削減、年間18万円の削減効果が期待できます

(実際の社会保険料削減効果は等級の変化によります)

 

こちらも制度の維持コストが約月1万円ですから、十分コストに見合うだけのインセンティブが会社には与えられます

 

 

会社員の節税方法って、本当に限られています

この増税時代に、せめて社員さんが節税しながら自分年金を作れる「仕組み」を会社に取り入れていただけませんか?

 

その「仕組み」を選択制確定拠出年金と言います

これは企業型確定拠出年金のアレンジ系で、すでに多くの企業様が導入されている社会保険料節約効果が期待できる福利厚生制度です

 

事業規模問わず導入可能ですから、ぜひご検討いただければと思います

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