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コラム

2013年 09月 26日

半沢直樹から考える・・・確定拠出年金資産は差押にならない!?

 

話題のドラマ半沢直樹

最終回もドキドキがいっぱいでしたね^^

 

ドラマでは半沢直樹の父親が経営する会社が倒産し、直樹と母を遺し自死するシーンが何度も出てきました

個人資産もすべて担保にし会社のために奔走したにもかかわらず、最後の最後で銀行に裏切られる雨のシーンは印象的でした

 

会社の資金繰りのためには、個人資産も投げ打って会社を守る!経営者の姿に胸が熱くなる思いでした

 

 

 

例えば確定拠出年金の個人資産は自己破産したとしても、差押の対象いならない財産だということをご存知でしょうか?

 

以前「経営者さんなら企業型確定拠出年金の導入を!」というコラムでもご紹介しましたが確定拠出年金の掛金は企業にとっては全額損金処理ができる経費です

 

例えば、会社が社長の確定拠出年金口座に毎月51,000円ずつ拠出をする

これを30年継続すると、会社としては1,836万円の損金計上、つまり利益の圧縮を図ったことになります

 

このお金はそっくりそのまま社長の確定拠出年金個人口座に積立られます

2%で運用したとして、30年間での社長個人の資産残高は2,500万円強になります

社長個人としても、積立を受けていた期間の所得税・住民税は非課税で、運用利益も非課税で2,500万円の個人資産を作れるわけです

 

30年経過した時点で社長が55歳だとします

不幸にも会社が倒産し、担保としていた個人財産もすべて差し押さえられてしまった・・・

 

でも、社長の確定拠出年金口座の2,500万円は差し押さえられないのです

公的年金とほぼ同じ扱いです

 

もちろん後々隠し財産だ!と追求されることもありません

 

 

その後5年の経過をまって社長が60歳になったら、この2,500万円を一時金で引き出し、その後の生活資金として使うことが可能です

 

 

差押にならない個人資産であるということは加入者すべてに適応されます

社員さんも同じということです

 

実は社員さんにとって確定拠出年金の資産は、差押されないということの他にも重要な意味あいがあります

 

例えば、退職金

退職日の前日に会社が倒産したら、どうですか? その社員さん、退職金を受け取れますか?

多分無理ですよね

 

実は社員さんにとって、退職金の財産権ってあってないようなものです

保証はないですもの

 

企業年金にしても同じこと

公的年金にしても同じこと

約束が約束どおりに支払われる保証は全くありません

 

でも確定拠出年金は違います

確定拠出年金は個人の財産として、最初から個別に管理されていますから、加入者さんがご自身の資産を失うことはないのです

 

実際にこんなケースがあるかというと、ないかとは思いますが、そんなこともできるのが確定拠出年金とちょっと覚えておいていただければと思っています

 

参考に・・・なりませんかね?

 

 

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