確定拠出年金の社長ラジオ

有料相談お申し込み 03-6215-8312 【電話受付時間】平日9:00-18:00
MENU

コラム

2013年 09月 27日

確定拠出年金の前に知っておきたい・・・債券の買い方・売り方

定期預金がローリスク・ローリターン商品であれば株はハイリスク・ハイリターン

でも投資ってその両極端な二つの選択肢しかないわけではありません

その間にある、ミドルリスク・ミドルリターンの債券という選択肢もあります

 

債券の概要は確定拠出年金の前にしっておきたい・・債券でご覧下さい

 

さてその債券ですが、具体的な買い方をご紹介します

 

まずは金融機関で買える利付国債から 利付国債取り扱い金融機関一覧はこちら

 

利付国債は3種類です

償還までの期間が2年、5年、10年です

2013年9月13日発表のデータでみると2年もの債券の金利が0.1%、5年ものが0.3%、10年が0.8%です

一般的な都市銀行の定期預金の金利よりは高い金利が付いていますね

債券の投資判断は、発行体の信用力、償還までの期間、金利の3つがポイントです

例えば国債と商品性が似ているのは定期預金ですから、それと比較するのも良い方法です

仮に同じ金利で期間が3年以上であれば、定期預金の方が手取り利益が多くなります

これは3年以上の定期預金の場合複利なので利息に利息がつくのに対し、国債は毎回の利息が払い出される単利だからです

 

日本の国債であれば、格付けはどれも同じなので、実際に商品を選ぶ基準は、金利と償還までの期間となります

特に利付国債の場合、償還前に売却をするとその時の時価での取引となり、状況によっては買った値段での売却ができない場合があります

つまり、償還前の売却では損をする可能性があるということです

 

債券の値段って表現はわかりにくいかと思いますが、例えば債券をマンション経営と置き換えてみましょうか?

貸しているマンションの家賃は契約期間中一定です

保有期間中の家賃は安定収入ですから、マンション経営のメリットですよね

これが債券投資で言うところの金利、クーポンです

でもマンションの時価はどうでしょう?いつでも買った値段で売れると限りませんよね

市場価格、今売ったらいくらというのは、周りの状況や築年数によって変わります

債券の値段が市場により変動するのは、これに似ています

 

 

債券においても、売買時の価格変動リスクを避けるには、償還まで待って売却をする、という方法を取るしかなくなり、結果償還までの期間が投資判断の大切なポイントとなります

 

償還前に売却する時の売却価格のブレがイヤという方には、利付国債ではなく個人向け国債があります

個人向け国債取り扱い金融機関一覧

 

個人向け国債の種類は3種類 3年、5年、10年です

 

このうち10年は、国債としてはちょっと変わり種で、変動金利です

償還までの10年のうち半年に1回、金利が見直しされます

今後景気が上向きになり金利が上昇するということになれば、こちらも良い選択肢かもしれません

ただ変動金利は当然ながら予測がつかないので、受け取り額を計算しながら資金計画をたてたいという方は銀行の仕組み預金の方がてきしているかもしれまsえ

関連記事 確定拠出年金の前に知っておきたい・・・仕組み預金

 

個人向け国債の3年と5年は固定金利です

この3種類の特徴は、償還前に解約したい場合、利付国債のようにその時の市場環境によって値段が上がったり下がったりしません

直近に受け取った利息分がペナルティとして解約金から差し引かれますが、計算できるリスクですからわかりやすいでしょう

 

現在募集中の利付国債、個人向け国債の金利一覧はこちらです(2013年9月13日財務省作成分)

国債金利

財務省 現在募集中の個人向け国債・新窓販国債

 

ご自身のご資産、全額普通預金に入れっぱなしになっていませんか?

 

5年から10年の間に使う予定のある「貯めるお金」であれば、ネット銀行の定期預金・仕組み預金、国債も活用されると皆さんのお金の成長度、上がってくるでしょう

以下の記事も読まれています。


Tags:

Comments are closed.