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2015年 03月 17日

社長!確定給付では問題は解決しません

少し古くなりましたが、3月1日の日経新聞に
「厚生年金基金8割が解散決定」という記事が掲載されました

もうご存知の通り今存続している厚生年金基金は
中小企業の従業員などが加入する総合型

大企業が組織運営していた単独型は早々に確定拠出年金制度などに
移行していますから、今取り上げられる厚生年金基金の
ニュースのほとんどが中小企業の問題です

AIJ問題から3年

今残った基金の8割が解散を決定したということです
すごい数字が続きます

厚生年金基金全体のしはり超過額は13年度で3300億円
改善のめどはたっていない(茫然・・・)

14年3月末で3709億円の積み立て不足が
存在し1基金あたりは36億円とのこと

いったい誰が、どこからこのお金を捻出するんでしょう?
厚生年金基金の代行部分(厚生年金からお金を借りている部分)は
国に返さなければなりません

お金がなくとも!!
つまり会社の利益から補てんするか、あるいは借入をするか
気が遠くなりますね
代行返上分のお金が残っているところはラッキーですね

とはいえ、これで中小企業にお勤めの方の老後資金がまた
少なくなるわけですから、本当に厚生年金基金とは
なんだったのか!って思います

日経新聞では、保険会社を中心として中小企業向けの
確定給付年金の受付を始めたと報じています

でもね、確定給付では「積み立て不足のリスク」を
完全になくすことは絶対できないんですよ

企業年金は基本的には永遠に続く制度です
仮に今お保険会社が1.25%の予定利率を保証したところで、
どこに本当の「保証」があるのでしょうか?

会社のあり方として、企業年金の存在は確かにありがたいと
思うし日本の企業は素晴らしいと思うのですが、これからは
社員へのベネフィットはパフォーマンスに応じて給与に
反映させ老後の備えは本人の自主性に任せるタイプの
企業年金の方がよいと思うんですよね

それに社員にとっても今の確定給付も「キャッシュバランス」
なんていう言葉でオブラートに包まれちゃったりすると、
運用実績に応じて予定利率も見直しされたりして、結果「確定給付じゃないよね」
って状態にもなりかねない

それに、会社が倒産したら、確定給付なんて存在そのものも否定されるでしょ
そうなると、確定拠出年金ってこれから会社が選ぶべき唯一の選択肢だと思うんですよね~

会社はゴーイングコンサーン
継続しなければなりません
継続の障害になりそうなものは、やはり排除しながらかつ
従業員のモチベーションをあげる福利厚生としての企業年金すなわち
確定拠出年金の導入はやはり検討に値する案件でしょう

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