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社長のお悩み処方箋

2015年 09月 15日

小規模企業共済の傷病災害時貸付けとは

こんにちは、小さい会社の社長の節税と自分年金作りを応援する社長ラジオの山中伸枝です

このたびの水害、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます

被災された経営者様にとって従業員の生活を守るためにも業務の再開は最優先だと思いますが、そんなときにお役に立つ記事がありましたのでご紹介します

台風18号で被災した会社の経営者が従業員を守るためにできること – 榊 裕葵 社会保険労務士

社長ラジオでは、この記事にもあります「小規模企業共済」の傷病災害時の貸付について補足します

まず、貸付の理由ですが

1)傷病の場合は5日以上の入院(証明書要)

2)災害救助法が適用された災害などにより被災し経営の安定に支障が生じた場合(証明要)

3)一般災害の場合は、罹災証明を受けていること です

貸付条件ですが

1)掛け金の範囲内です 掛け金納付月数により掛け金の7割から9割との説明ですからある程度の掛け金を掛けておく必要がありそうです

2)貸付金上限は1,000万円

小規模企業共済の掛け金は1,000円以上70,000円(月の上限)ですから、上限まで借りようと思うとMAXの掛け金で10年以上は必要です

3)金利は0.9%

自分の掛け金を担保にお金を借りるのですが、やはり金利がつきます^^;

ただ保証人は不要ですから、万が一の時にはすぐにお金が用立てられるところはメリットかもしれませんね

4)返済期間は500万円以下の借り入れなら3年、500万円以上5年です

 

小規模企業共済の引き足は原則廃業時なので、老後資金を目的とした社長にはおすすめしにくいですが、万が一の貸付も踏まえ全額所得控除で資金を先送りしたいという目的であれば、検討に値しますね

 

小規模企業共済


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