確定拠出年金の社長ラジオ

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社長のお悩み処方箋

2016年 02月 28日

採用から見た確定拠出年金、損金計上できる退職金

こんにちは、小さい会社の社長の節税と自分年金作りを応援する社長ラジオの山中伸枝です

大企業は確定拠出年金が常識!

 

そんなことをお伝えしました

最も大きな理由は「将来債務がないから」です

 

例えば退職金を考えてみましょう

退職金とは社員の将来に備えて準備するお金ですね

 

まとまった額で一時金として支払うのが普通ですから、社長としては将来の支払いに備えてコツコツ積立をしなければなりません

 

長い期間に渡りお金の工面をしなければならないわけですが、経営が順調な時ばかりではありません

時に積立の資金を出すことが難しい時があるかもしれません

 

もちろんタンス預金という訳にもいきませんから、当然ながら運用して増やします

でも、運用が失敗してしまうこともあるかもしれません

 

 

もし予定通りお金が準備できなかったら・・・

利益から補てんしなければなりません

支払いを約束したお金だからです

つまりこれが将来債務ですね

 

退職金というのは、言ってみれば社員に対する借金と同じようなものです

 

社内的な積立は「引当金」として経理処理をします

しかし、この退職金用の引当金は、損金計上が出来ません

使えないお金でありながら、損金計上ができない、財務的にはデメリットですね

 

では、確定拠出年金は退職金とどう違うのか?

 

社員の老後用の積立資金として拠出するのですが、この金額は全額損金計上が可能です

 

財務上は負債科目より経費科目の方がいいですよね

これがいくつかある確定拠出年金を大企業が確定拠出年金を選ぶ理由のひとつです


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