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コラム

2013年 04月 14日

日本版ISAを最大限活用する方法!

 

2014年から始まる日本版ISAという税制優遇の制度が話題になっています

 

これは、年間100万円(5年間継続可能 最大500万円)までの投資について、その売却益や配当などに税金がかかりません、というものです

例えばある証券会社で2014年に日本の株式に投資をする投資信託を100万円購入したとしましょう

その投資信託が3年後に10%利益が出て売却しました

100万円投資をして110万円の売却ですから10万円の利益ですよね

株式投資信託の売却益にかかる税金は20%です(2013年末までの株式の売却益は10%課税ですが、その優遇終了後のISA導入です)

 

つまり10万円の利益から2万円の税金が差し引かれて手取り8万円となります

これがISAを利用すると、2万円の税金を取られることなく10万円丸々自分のお金と出来るのです

 

もちろん利益がでなければそのメリットがありませんが、最大で10年間保有が可能ですから、長期で株式市場の頃合を見ながら売却ができるので、かなりの確立でメリットを得られることになるのではないでしょうか?

 

 

まずISAを利用するには専用口座を開設することが必要です
また今保有している銘柄を移すことはできず、専用口座に新規にお金を移動させて買い付けすることになります

 

<余力世代は、夫婦で年間200万円 x 5年間>

お子さんも成長されたような経済的に余力のある方は、2014年から毎年100万円ずつ夫婦で専用口座に資金を移動させます

ISAは一人あたり年間100万円を5年間合計500万円まで利用可能です

つまり夫婦で1000万円までの元本に対する利益分が全額非課税となるわけです

 

この元本部分は最大10年間継続可能なので、利益が出た分だけ売却をして生活資金に回しながらISAメリットを活かすことも可能です

市場の価値変動はもちろん考慮しなければなりませんが、リートや海外債券などの分配型などは、ISAと相性がいいかもしれません

※お孫さんへの資金援助なら、1,500万円までの非課税枠活用の方が適しています

関連記事はこちら ⇒ 「これは使える!!教育資金一括贈与

 

 

<若い世代は教育資金や、住宅購入資金を積立で利用>

 

子育て世代なら、100万円を一気にというわけにはなかなかいかないでしょうから、積立で利用します

そうはいっても年間100万円というのは、月8万円以上に相当する積立額なので、無理せず月々3万円でも積立をすることをおすすめします

資金の目的は教育資金や住宅購入用の頭金などが適切です

あまりリスクを取らずにということであれば、国内債券やバランス型も選択肢ですし、もう少し積極的にいけるのであればETFなども手数料がやすくりISAの「利益に対して非課税」という特徴を活かせるかと思います

※老後資金用であれば、確定拠出年金の方が税制メリットが大きくはるかに有利です

関連記事 ⇒ 社長にイチオシ!!選択制確定拠出年金

 

税制優遇制度は、資金用途を明確にしてこそ、メリットが活かせます
まずはご自身の資金を整理し用途を明確にされることが先決です
社長ラジオでは、社長の資金プランのお手伝いもさせていただきます

 

 

 

 

 

 

 

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