確定拠出年金の社長ラジオ

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2013年 11月 12日

厚生年金保険料を下げるには・・・等級上限を狙え!!

 

厚生年金保険料の料率には上限があります

 

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上限
厚生年金等級表はこちら

 

標準報酬月額(4・5・6月の給与の平均)にして605,000円以上はすべて厚生年金保険料が106,144円となり打ち止めなのです

 

つまり、給与61万円払うのも、100万円払うのも、厚生年金保険料負担額は一緒となります

 

さらに、賞与にかかる厚生年金保険料にも上限があります

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※画像をクリックしていただくと、文字がクリアにみえます

 

ちょっとひらめきましたか?

 

仮に年収500万円の社員さんがいたとしましょう

この方の給与は40万円、賞与が20万円です

すると月の厚生年金保険料は、70,192円で賞与にかかる保険料が34,420円、合計876,700円です

 

でももしこの方の給与を10万円とし、賞与で380万円を支払ったらどうなるでしょう?

月の厚生年金保険料は、16,777円、賞与は150万円が算定上限ですから150万円x17.12%=256,800円

合計458,124円となり、先ほどの例と比較すると年間418,576円も厚生年金保険料を削減できることになります

 

社員さんにとっても年収は同じですから、悪いはなしではなりませんよね

支払い方も、賞与の分を先払いするなど方法はありそうです

 

実は、報酬の支払い方を変えることで、社会保険料を削減する方法!は結構聞くはなしです

検討してみたいという会社さんもあるかもしれませんね

 

※もちろん給与の設定には、最低賃金の問題もあります

社会保険料調整のために給与の支払い方を変える場合は、社労士さんに相談するなどして下さい

 

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