確定拠出年金の社長ラジオ

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2014年 01月 18日

DC継続研修どうしよう?

 

確定拠出年金(DC)は制度導入によって、企業も個人(加入者)も経済的なメリットを享受することができます

 

しかしながら、確定拠出年金を「活用」し、会社の付加価値を高め、社員さんの将来支援をしっかり行っていくためには「研修」が不可欠です

 

でも、この確定拠出年金(DC)の継続教育、一体なにをどのように行ったらいいのか・・・

結構企業担当者さんの悩みのタネでもあるのです

 

2014年1月18日付の日経新聞の記事です

「確定拠出年金と投資 平均利回り3%の実相」

確定拠出年金と投資

記事によると、格付投資情報センター(R&I)の調査では、確定拠出年金の加入者176万人の設定時からの運用利回りは昨年9月末時点で平均3.54%とのことです

しかし、利回り水準ごとの分析で最も多いのは0から1%未満が4割強

10%以上の利回りを得た人たちは10%と格差が広がっているということです

運用利回り

 

 

確定拠出年金の利回りの格差は加入者の老後の生活の質にインパクトを与えてしまうので、導入企業としても無視できないところでしょう

 

加入者にさらに確定拠出年金への理解を深めてもらい運用利回りを高めていただくための有効手段が「確定拠出年金(DC)の継続研修」

 

たとえば、私が担当させていただくDC継続研修はオリジナルプログラムとして次のようなものがあり好評を得ています

 

暮らしとマネーのなんでも座談会

確定拠出年金(DC)だけにかかわらず、くらしの中の疑問や心配ごとをざっくばらんにおはなしをする会です

お金への関心度というのは、その方が今どのようなライフイベントに直面しているかによって変わってきます

結婚してはじめてこれからのことを真剣に考えるようになった

住宅を購入しようと思って、調べ出したらわからないことばかりだった

子供が生まれて真剣に万が一について不安に思うようになった・・・など

そういうタイミングが実は確定拠出年金(DC)の研修の絶好のチャンスでもあるので、その関心事を引き出すためにあえて間口を広く座談会形式で行うわけです

もちろん、ハンドリングするこちらの技量が問われるわけですが、加入者の関心を引き出し更なる理解に繋げるきっかけ作りとしては非常に有効です

 

・ミニFPの養成講座

確定拠出年金(DC)を本当に理解しようと思うと、ライフプランの考え方、税金、年金制度、資産運用と幅広い知識が求められます

それらの知識を本当に身に着けようとすると、費用も時間もかかるので、会社側が予算を取れないなどという問題もでてきます

そこで、加入者同士の疑問点に応えられる社内の担当者を育てる!ということを目的とした講座です

ミニFPといっても、本業の傍らで学んでいただくので、ピンポイントでここだけは外せない!という項目を抑えていきます

たとえば、ねんきん定期便の見方とか、運用商品の比較のポイントとか・・・

この講座は、労働組合さんなどで特に人気で、組合活動の活性化にも一役買っているようです

 

個人相談会

確定拠出年金(DC)の理解度を深めるためには、確定拠出年金だけの研修をしても成果があがりません

確定拠出年金は老後資金作りとしては最強の仕組みですが、そもそも加入者の関心事は老後資金よりむしろ日々の生活、直近のお子さんの教育費や住宅資金、保障設計などに向いているので、その不安や疑問を先に取り除く必要があるのです

そのために有効な手段が個人相談会です

およそ1時間程度のミニ相談会ではありますが、ご自身のライフプランを考えながらライフプラン実現のひとつのパーツである確定拠出年金を見直すとても良いきっかけになります

ここも個人の資産形成アドバイスを10年にわたりになってきた独立系ファイナンシャルプランナーだからこそできる内容でもあります

参加者満足度が最も高いプログラムと言ってもよいかもしれません

DC継続研修風景

写真は、リピーター続出!

山中の確定拠出年金(DC)継続研修風景

就業後の2時間、任意参加で笑いと質問が絶えない活気あふれる研修です

 

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