確定拠出年金の社長ラジオ

確定拠出年金の社長ラジオ

2013年 04月 17日

社長は、社員が「卒業」できる仕組みを考えないと!

65歳以上 3,000万人突破

今日の新聞の見出しです (2013年4月17日)

少子高齢化は社長の会社経営にも大きな影響を及ぼしますね

準備できていますか?

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今朝の新聞の1面記事は人口減と65歳以上の人口が3千万人を超えたというものでした

生産人口の減少と高齢者の増加・・・それに従い、国はますます企業に対し、高齢者の雇用義務を強めてくるでしょうね


 

高齢者といっても、お元気ですし、気力も技術も優れていらっしゃる方が多いので、どんどん仕事をしていただくのは素晴らしいことだと思うのですが、気になるのは、「それって社長が思い描くご自身の会社の構成ですか?」ということ

 

大丈夫、大丈夫
うちの会社、平均年齢40歳、まだまだ若いから

 

そうですか、10年、20年なんてあっという間ですよね
確実に社長の会社も高齢化しますよ

 

うち、社員の入れ替わり多いから
そんな高齢者いないし

 

そうですか?若い社員ならともかく、年齢が上がれば上がるほど、転職しにくくなるのが社会の仕組みですよね

 

社員側でも、社長にできるだけ長く雇ってもらわなければならない理由があります

それが、「年金」です
国からの年金、もう60歳ではもらえないから、個人の資産の蓄えがなければ働かなければやっていかれないのです

今年60歳になる会社員さん、年金受給開始は61歳からです
仮に60歳で定年となっても、1年間無年金なのです

 

社長、なんとかもう1年・・・となります

 

61歳からもらえる年金は、サラリーマンOBの平均値で月10万円程度と言われています
これでは生活できないですよね

 

社長、65歳までなんとか・・・となります

 

65歳から年金満額になるのですが、それでも月平均16万円程度
奥さんのねんきんを合わせて月の年金23万円が平均値です

 

社長、できればずーっと・・・

 

希望者は全員雇用という流れはこれからも継続するでしょうから、社長としても社員の高齢化に備えた人事をこれから考えていかなければならないでしょう

 

 

もちろん、高齢者を雇用することも大切です
でも、若い社員も雇用していかないと、会社としての成長にどこかでブレーキがかかる

しかし、会社が賃金として支払える財源には限りがある
その限りある財源の中で、最大限の企業パフォーマンスを上げていくにはどうするべきか

 

当然、考えていかなければならないでしょう

 

 

ひとつのキーワードは、社員自らが会社を「卒業」すること

 

雇われる生き方を「卒業」することです

 

卒業するためには、自分の人生をプランニングするというスキルと、そのプランを支える資金を準備する必要があります

 

正直、これからの社長は、社員さんを教育するにあたり、「卒業」を視野に考える必要性がどんどん高まると思います
それをしていなければ、会社の成長がいずれスピードダウンしていくでしょう

「卒業」できる社員さんは、やはり力のある社員さんです
「卒業」しようと思えば、できるだけ早くにスキルを上げ、収入を得、次のステップへの資金準備をしなければならないからです

 

そういう社員さんは、社長にとって信頼できる力であるはずです

 

 

社員の卒業プランニング

 

これからの社長の課題かと思います

 

その一助となるのが、確定拠出年金
うまく使いこなしていただきたいですね

もちろん、社長ラジオは、そんな社長を精一杯サポートさせていただきます!

 

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