確定拠出年金の社長ラジオ

確定拠出年金の社長ラジオ

2013年 03月 24日

可処分所得アップに、何か良い策はありますか?

 

Q:労働組合の役員です。今後給与の上昇がそれほど望めないなか、組合員の可処分所得アップのために良い方法があれば会社側に提案していきたいと思っています。なにか方法はありますか?

 

A:選択制確定拠出年金なら、最低でも15%の可処分所得アップができます!

毎年確実に給与があがるという状況は、今後ますます難しくなると思われる中、給与アップより可処分所得アップに取り組む労働組合さんも増えてきています

社長ラジオでも、労働組合様の研修を数々お受けしておりますが、そのひとつのご提案が選択制確定拠出年金の導入です

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選択制確定拠出年金であれば、現行給与以上の資金を準備しなくてもよいという会社側のメリットがあります
そこままず会社に対する提案がしやすい点です

また従業員がじぶん年金として積立をする掛金は、社会保険料算定対象外となりますから、それもまた会社にとっては大きなコスト削減メリットです
企業が負担する社会保険料は、人件費の15%にもなりますから経営者にとっては非常に魅力的な話です
例えば従業員が1万円を拠出すると単純計算ですが1,500円の社会保険料削減ができます
100人の従業員であれば、月15万円のコスト削減、年間なら180万円にもなります!
これだけのコスト削減が見込めれば、従業員向けの研修や、FP相談などの費用も無理なく賄えますからその分組合員さんへの福利厚生サービスの充実も期待できます

 

もちろん選択制確定拠出年金は企業のメリットだけではありません
組合員さんは、毎月所得税も住民税も社会保険料も全くはらわず、自分の老後資産作りができるわけですから、大きな利益を得ることができます
最低所得税率は5%、住民税率は10%、社会保険料の個人負担は約15%もありますから、単純に言えばそれらを払わず自分年金積立をするということは、毎月30%もの可処分所得をアップさせながら貯蓄をすることになります

労使双方にうれしい制度

是非会社にご提案してみてはいかがでしょうか?

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