確定拠出年金の社長ラジオ

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2013年 03月 12日

社長の隣の席

 

私の父は教員でした
父の兄弟も教員が多いし、母の親戚も教育に関連した仕事をしている人が多い そんな家庭で過ごしました
贅沢はしませんが、それでもお金に苦労ってことを経験することもなく、公務員的に幸せに普通に暮らしていました

それが嫁ぎ先が会社を経営している家
戸惑い大きいですよ なにからなにまで「感覚的に」理解できない
優先順位とか判断基準とか、やっぱり違うなぁって思いました

特に私は義父と義母の近いところに席を置き仕事をしてて、両親の事業に対する姿勢を間近でずっと見ていたので、ものすごく勉強になったと思っています
一番なにが違うかというと、「厳しさ」です
判断を下したら何があっても変えないって姿勢
もちろん判断を下すまではものすごく考えていますよ そんな安易な判断はしない

時には義父自身も苦しみながらひとつの判断を導くこともある   そして判断を下したら、最後までやりきる
全てがそんな感じです 時間がかかっても、困難続きであってもやりきる   その精神力は凄まじいものです

家族の主要メンバーはみんな会社役員って感じでしたから、家庭も職場も緊張感は一緒 3人よれば24時間役員会議みたいな感じでした
私が会社員をしていたころって、経営者ってなんか雲のうえのような存在で、私たち社員のことなんて興味ないんじゃないかなって思っていたけど、そんなことはありませんね   義父母は24時間、会社のために働いていましたもの

会社の利益のため?

確かにそうです だって会社が利益を出さなければ、会社として存続できないし、結果として社員も幸せにできない
妥協して適当なことをすれば、信頼を失い、それも結果として社員を不幸にする
巡り巡って全ては社員のため

社員一人一人のこと、よく知っていましたし、本当に細部にわたって心をくだいていましたね、うちの義父

当時義父もまだ若かったので、職場では怖い時もありました
私に対してというより、お茶を運んで入った社長室の空気とか、たまたまハンコをもらいに入った社長室でのシチュエーションとか
うっわっ・・・みたいな(笑)

あとやっぱり、危機感ですね
経営に失敗は許されないという危機感、そんなもの会社員はまず常日頃感じるものではないですものね

社長は孤独と言われますが、本当にそうですね
私みたいななんの権限もない人間でも、会社にいれば「経営側の人」 その距離感って常にありましたから、私もやっぱり行動には気をつけてました
OL時代のようなことは、まず許されませんでしたから

今回私がスタートさせるサービスは「社長向け」のサービスです
私自身多少は社長の気持ちも理解できる立場でいられると思うので、社長のためのサービスを提供しようと思っているのです

常にリーダーシップをとって先頭にたって走り続ける社長が、ちょっと心の疲れを癒せるかかりつけの小さなクリニックのような
そんな思いでサービスを提供して行けたら、そんな風に思っています

 

「出来て当たり前のプレッシャー」に続く

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