確定拠出年金の社長ラジオ

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2013年 03月 12日

選択制確定拠出年金 よくある質問Best5

 

確定拠出年金は、まだまだ一般的には知られていない制度です
社長から聞かれるよくある質問、まとめてみました!

 

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【質問1】

手続きって面倒なんじゃないの?

012759お答え:選択制確定拠出年金は給与の中から将来の積立金を拠出するため給与規定の改訂厚生労働省への規約申請が必要です
そのための手続き一切を弊社で責任をもって対応させていただきますので、それほどのご面倒はおかけしません

ただ、従業員掛金は給与天引きとなりますので、給与額の変更などはお願いします

厚生労働省への規約申請は2ヶ月から3ヶ月かかりますので、導入の際には余裕をもってお問い合わせ下さい

【質問2】

社会保険料が下がるのって何か問題にならないの?

012759お答え:おっしゃる通り選択制確定拠出年金は給与から将来の拠出をし、その額が社会保険料の算定対象外となりますから、その分等級がさがり、それが企業メリットであり、加入者にとってもメリットとなりました
一方、等級が変わることにより、給付が減額されるものもあります

例えば病気やけがで長期に渡り療養した時の給与補填である傷病手当金 月々1万円の拠出をすると、傷病手当金受給の際に一日あたり222円給付が減額されます
また老齢厚生年金も影響を受けます

例えば月々1万円の拠出を30年継続することにより65歳から受け取る老齢厚生年金が年間約2万円減少します

判断のポイントは?

病気やけがで会社を休みお給料がもらえないような状況になるリスク
VS
年をとって生活費を心配しながら20年、30年と暮らすリスクは、どちらが高いですか?

公的年金が崩壊するかもしれない、年金受給開始年齢がまた先延ばしされるかもしれないという不安
VS
積立が実行できている充実感とじぶんが自由に使えるお金がある安心感と、どちらがいいですか?

若い頃に何も将来の備えを何もせず、60歳で自由に使えるお金がない自分
VS
若いうちからコツコツ積立を実行し、60歳時点で何かチャレンジできるだけの資金を持っている自分、どちらが好きですか?

 

選ぶのは自分ですよね・・・

 

【質問3】

社員が退職したらどうなるの?

012759お答え:退職後60歳になればそれまで積立をしたご自身の資金を引き出すことができます(加入期間が10年未満の場合は最長65歳まで受け取り時期が繰り下げられます)
転職の場合は、次の勤め先が企業型確定拠出年金を導入していれば、そのままその会社で継続、また導入がない会社に転職された場合は個人型として継続が可能です
ただし、公務員になる、あるいは、第三号被保険者(会社員に扶養されている奥さん)の場合は、継続加入ができないので、60歳まで運用指図者となります

※脱退時に一時金で資金を受け取れる場合:残高50万円以下 加入3年以下など細かい条件があります

 

【質問4】

確定拠出年金って損することもあるんでしょ?

012759お答え:確定拠出年金では加入者自身があらかじめ用意された金融商品を選びながら60歳まで運用します
選ぶ金融商品によって、その運用結果が差がでます
あらかじめ用意された金融商品は定期預金や投資信託などがありますが、定期預金を選べは損をすることは絶対ありませんが、インフレの環境下では資金が増えず必要な老後資金が準備できない可能性があります
投資信託は市場に連動しますので、資産価値が上がったり下がったりします
ただし債券中心に運用される投資信託は株式中心に運用される投資信託に比べリスク(価値の変動幅)は小さいなど、特徴を理解し上手に付き合うことも大切です

それらをフォローするのが、加入者向けの研修です
有料オプションにはなりますが、老後資金不足に対応するには必要不可欠なことです

【質問5】

社員への説明とかはどうしたらいいの?

012759お答え:制度導入時にいただく費用の中には、従業員様向けの簡単な説明をカバーする費用は含んでいます
しかし、導入時に従業員様向け個別相談などを設けることにより、従業員さんの掛金アップにも繋がりますし、満足度も上がりますのでおすすめです

 

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