確定拠出年金の社長ラジオ

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天秤

2013年 03月 22日

総合型の基金に入っています、確定拠出年金併用もできますか?

 

Q :従業員120名の製造業です。現在総合型の厚生年金基金に入っています。
基金の脱退も検討中ですが、基金の財政状況が悪く負担金も重くなりそうです
社会保険料の負担が少しでも軽減され、社員にも節税メリットを与えられるのなら、選択制確定拠出年金も検討したいと思っています

 

A:厚生年金基金に加入をしている会社さんが、選択制確定拠出年金を併用することも可能です

その場合、掛金上限が月25、500円となりますが、会社としても十分社会保険料削減メリットが得られるでしょう

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単純な試算ですが、会社が負担する社会保険料はおよそ15%です
つまり従業員の掛金x15%が選択制確定拠出年金の場合の社会保険料削減額です

10,000円の拠出に対して1,500円社会保険料が下がる計算ですので、120名であれば、月18万円、年間216万円の社会保険料負担減となります
もちろん掛金が増えればその分社会保険料の削減額も大きくなります

厚生年金基金脱退に必要な負担金には及ばないかもしれませんが、それでも大きな改善です

仮に基金脱退の手続きが完了しましたら、選択制確定拠出年金の拠出額を51,000円に引き上げることもできます

 

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